スッキリした帰路「悟志さん雅代さん」13
2017年11月04日 [中高年齢婚活パーティー]
高齢者婚活パーティーで出会った悟志さん(仮名・埼玉県)60代の男性の方と、雅代さん(仮名・千葉県)50代の女性の方。
今日の出来事を中学からの同級生木村さんに相談していた雅代さん。
雅代「・・・分かったわ。私も悪いところがあったのね」
木村「おっ聞き分けがいいな。昔より丸くなったんじゃないか、雅代」
雅代「なにそれ。笑。とりあえず今夜あたりに私の方からもう一回電話してみる。」
木村「その際に今朝のことを蒸し返して、責めたりしないよーに!」
雅代「はあい。・・・分かりましたっ。もう、このカウンセラーさん、厳し〜い!」
木村「はははは」
雅代「あははは」
雅代(なんだかとってもスッキリした!誰かに相談するって良いな。今日はたまたま木村くんに会えて本当に良かった。男性からの意見も聞けて、ちょっと目が覚めたみたい)
木村「ランチ楽しかったよ。ありがとう!自宅も隣駅みたいだし、今度うちにも遊びに来なよ。良かったらその彼と一緒に。」
雅代「ありがとう。今度ぜひ遊びに行かせてもらうわね」
雅代さんは足取りも軽く自宅へと帰路につきました。
雅代(さて・・・。電話するときに、なんて言おうかしら。最初の一言目はゴメンナサイかしら?いや、その前に今度はいつ会えるか聞いたほうがいい?私から謝ったりすることなんて、考えたら今まで殆どなかったから、どうしたらいいのか・・・難しいわ)
そうこうしているうちに時刻は19時。
雅代「確か19時まで仕事って言ってたわよね。ということは、今仕事が終わったはず・・・。帰る支度もあるだろうし、19時半位に電話をかけたほうがいいかしらね」
どうもソワソワして落ち着かない雅代さん。
その時、雅代さんの携帯電話から着信音が鳴りました。
雅代「え!悟志さん!」
<続く>
今日の出来事を中学からの同級生木村さんに相談していた雅代さん。
雅代「・・・分かったわ。私も悪いところがあったのね」
木村「おっ聞き分けがいいな。昔より丸くなったんじゃないか、雅代」
雅代「なにそれ。笑。とりあえず今夜あたりに私の方からもう一回電話してみる。」
木村「その際に今朝のことを蒸し返して、責めたりしないよーに!」
雅代「はあい。・・・分かりましたっ。もう、このカウンセラーさん、厳し〜い!」
木村「はははは」
雅代「あははは」
雅代(なんだかとってもスッキリした!誰かに相談するって良いな。今日はたまたま木村くんに会えて本当に良かった。男性からの意見も聞けて、ちょっと目が覚めたみたい)
木村「ランチ楽しかったよ。ありがとう!自宅も隣駅みたいだし、今度うちにも遊びに来なよ。良かったらその彼と一緒に。」
雅代「ありがとう。今度ぜひ遊びに行かせてもらうわね」
雅代さんは足取りも軽く自宅へと帰路につきました。
雅代(さて・・・。電話するときに、なんて言おうかしら。最初の一言目はゴメンナサイかしら?いや、その前に今度はいつ会えるか聞いたほうがいい?私から謝ったりすることなんて、考えたら今まで殆どなかったから、どうしたらいいのか・・・難しいわ)
そうこうしているうちに時刻は19時。
雅代「確か19時まで仕事って言ってたわよね。ということは、今仕事が終わったはず・・・。帰る支度もあるだろうし、19時半位に電話をかけたほうがいいかしらね」
どうもソワソワして落ち着かない雅代さん。
その時、雅代さんの携帯電話から着信音が鳴りました。
雅代「え!悟志さん!」
<続く>