再会した二人「泰久さん亮子さん」2
2017年06月28日 [中高年婚活パーティー 高齢者お見合いパーティー]
高齢者婚活パーティーで出会った泰久さん(仮名・東京都)60代の男性の方と、亮子さん(仮名・神奈川県)50代の女性の方。
見事マッチングしたはずの亮子さんに電話がつながらない!?
ガッカリした泰久さんは再びブライダルネットワークの中高年お見合いパーティに電話をかけたけど・・・?
泰久「佐藤ですが、再び参加の予約をしたいのですが。はい、お願いします。」
泰久(仕方がない。新しい気持ちでパーティにのぞんで・・・気持ちを切り替えよう!)
そしてお見合いパーティの当日。
亮子「泰久さん!わあ、よかった。会えました〜!」
泰久「えっ!亮子さん!?ど、どうして・・・」
亮子「実はマッチングしたというお知らせをもらって、電話をかけようか迷っていたところ、携帯電話を無くしてしまって・・・連絡を取る手段がなくなっちゃってどうしようか困ってたんです」
泰久「それでまたこの中高年お見合いパーティに参加を?」
亮子「そうなんです!ここに来たらもしかしてまた泰久さんに会えるかもしれないと思って」
亮子さんの行動力に泰久さんは驚きました。
もしも、俺がもう参加しなかったらどうしたのだろうか?
泰久「しかし、どうやって参加の申込みを?携帯電話は無いはずでは・・・」
亮子「それは自宅の電話で、かけましたけれど」
泰久「では、家の電話からブライダルネットワークに連絡して、携帯電話を無くしたことを俺に伝えて頂けたら良かったのに。」
亮子「・・・・・・あっ!」
そんなこと思いつきもしなかった!
そういう顔をして泰久さんを見つめる亮子さん。
亮子「なるほど〜!自宅の電話番号を伝えてもらってかけてもらえればよかったのね!」
泰久「もしくは俺の番号に家の電話からかけるとか・・・」
亮子「それは無理だったの。教えてもらった番号は携帯の電話帳にメモしてたから一緒に無くなっちゃって・・・」
泰久さんはホッと胸をなでおろし、
泰久「いや、本当にマッチングしたことは間違いなのかと思ったよ・・・」
亮子「私もどうしようか本当に困っちゃったわ!普段携帯電話に頼っているから、無くなったら途方にくれるものね。誤解させてしまって本当にゴメンナサイ!」
<続く>
見事マッチングしたはずの亮子さんに電話がつながらない!?
ガッカリした泰久さんは再びブライダルネットワークの中高年お見合いパーティに電話をかけたけど・・・?
泰久「佐藤ですが、再び参加の予約をしたいのですが。はい、お願いします。」
泰久(仕方がない。新しい気持ちでパーティにのぞんで・・・気持ちを切り替えよう!)
そしてお見合いパーティの当日。
亮子「泰久さん!わあ、よかった。会えました〜!」
泰久「えっ!亮子さん!?ど、どうして・・・」
亮子「実はマッチングしたというお知らせをもらって、電話をかけようか迷っていたところ、携帯電話を無くしてしまって・・・連絡を取る手段がなくなっちゃってどうしようか困ってたんです」
泰久「それでまたこの中高年お見合いパーティに参加を?」
亮子「そうなんです!ここに来たらもしかしてまた泰久さんに会えるかもしれないと思って」
亮子さんの行動力に泰久さんは驚きました。
もしも、俺がもう参加しなかったらどうしたのだろうか?
泰久「しかし、どうやって参加の申込みを?携帯電話は無いはずでは・・・」
亮子「それは自宅の電話で、かけましたけれど」
泰久「では、家の電話からブライダルネットワークに連絡して、携帯電話を無くしたことを俺に伝えて頂けたら良かったのに。」
亮子「・・・・・・あっ!」
そんなこと思いつきもしなかった!
そういう顔をして泰久さんを見つめる亮子さん。
亮子「なるほど〜!自宅の電話番号を伝えてもらってかけてもらえればよかったのね!」
泰久「もしくは俺の番号に家の電話からかけるとか・・・」
亮子「それは無理だったの。教えてもらった番号は携帯の電話帳にメモしてたから一緒に無くなっちゃって・・・」
泰久さんはホッと胸をなでおろし、
泰久「いや、本当にマッチングしたことは間違いなのかと思ったよ・・・」
亮子「私もどうしようか本当に困っちゃったわ!普段携帯電話に頼っているから、無くなったら途方にくれるものね。誤解させてしまって本当にゴメンナサイ!」
<続く>