高齢者婚活パーティーで出逢った吉岡さんとデート

田中：結局、その夫婦と私と連絡をくれた知人４人で話合って別れました。只、生活力がないので、私のとこで働くことになりました。

吉岡：え〜私のとこって？

田中：言い忘れてましたけど、私、小さな会社やってまして

吉岡：そうなんですか、どんな会社か聞いてもいいですか？

田中：不動産会社です

吉岡：そこに社員として入れたわけですか

田中：いえ、アルバイトです。小さな子供がいたので、保育園にお迎えに行くので16時位には帰らないといけないので社員扱いは無理だったんですよね、他の社員の目もあるので

吉岡：あ〜なるほど、同じ待遇だと、他の社員が変に思いますよね

田中：そうなんですよ。だから、とりあえず、生活できるようにということで、でも、元々好きだった女性だから、一緒に仕事してるうちにだんだん気になってきて、しばらくエッチしてないこともあって我慢できなくて、食事に誘って関係をもったという流れです

吉岡：本気にはならなかったんですか？

田中：そこは、気持ちのブレーキかけて、これから自分の子供が生まれるのに、本気になったら泥沼ですから

吉岡：でも、好きだった相手と初エッチでしょ、夢中になってもおかしくないのでは？

田中：そうですよね。でも意外と冷静だったかなぁ〜

続く