面白いジョーク「裕也さん美沙代さん」10
2019年04月27日 [中高年齢婚活パーティー]
高齢者婚活パーティーで出会って見事マッチングを果たした、
伊藤裕也さん(仮名・神奈川県)60代の男性の方と、佐々木美沙代さん(仮名・千葉県)60代の女性の方。
グイグイと年齢の話をしていた裕也さんに対して美沙代さんは黙ってしまいました。
美沙代「・・・・。」
裕也(あれ?黙ったまま全然話さなくなっちゃった。あんなに楽しそうに話していたのに・・・。どうしたんだろう?)
美沙代「そ・・・・そうなのね。」
沈黙に耐えかねて、やっと口を開いた美沙代さん。
裕也「そう、そうなんだ。だから素敵だなって。いいなって思ったんだ。」
美沙代「・・・エッ。今のって褒めてたの・・・?」
裕也「へ?もちろん褒めてたさ。美沙代さんも俺のこと褒めてくれたし、そのお返しさ、なんてね。」
我ながら面白いジョークが決まった!
そう感じた裕也さんはニマニマしながら美沙代さんの反応を待ちました。
美沙代「・・・・。」
裕也(あれ?笑わないなあ。ジョークが通じないのかな?)
不思議に感じて首をかしげる裕也さん。
美沙代さんは困惑している面持ちで裕也さんを見てました。
美沙代「あの・・・悪気は無いのよね?」
裕也「え?!悪気?何で・・・?今の面白くなかった?」
美沙代「面白い?ええと・・・こういうのは何だけど・・・嫌味なのかと思ったわ。」
裕也「なんで?!どうして?」
美沙代「どうしてって・・・。」
裕也「美沙代さんに嫌味なんて、言うわけないじゃ無いか。どうしてそんな風に感じたの?」
<続く>
伊藤裕也さん(仮名・神奈川県)60代の男性の方と、佐々木美沙代さん(仮名・千葉県)60代の女性の方。
グイグイと年齢の話をしていた裕也さんに対して美沙代さんは黙ってしまいました。
美沙代「・・・・。」
裕也(あれ?黙ったまま全然話さなくなっちゃった。あんなに楽しそうに話していたのに・・・。どうしたんだろう?)
美沙代「そ・・・・そうなのね。」
沈黙に耐えかねて、やっと口を開いた美沙代さん。
裕也「そう、そうなんだ。だから素敵だなって。いいなって思ったんだ。」
美沙代「・・・エッ。今のって褒めてたの・・・?」
裕也「へ?もちろん褒めてたさ。美沙代さんも俺のこと褒めてくれたし、そのお返しさ、なんてね。」
我ながら面白いジョークが決まった!
そう感じた裕也さんはニマニマしながら美沙代さんの反応を待ちました。
美沙代「・・・・。」
裕也(あれ?笑わないなあ。ジョークが通じないのかな?)
不思議に感じて首をかしげる裕也さん。
美沙代さんは困惑している面持ちで裕也さんを見てました。
美沙代「あの・・・悪気は無いのよね?」
裕也「え?!悪気?何で・・・?今の面白くなかった?」
美沙代「面白い?ええと・・・こういうのは何だけど・・・嫌味なのかと思ったわ。」
裕也「なんで?!どうして?」
美沙代「どうしてって・・・。」
裕也「美沙代さんに嫌味なんて、言うわけないじゃ無いか。どうしてそんな風に感じたの?」
<続く>