百面相の顔「博さん京子さん」39
2019年02月15日 [中高年婚活パーティー 高齢者お見合いパーティー]
高齢者婚活パーティーで出会って見事マッチングを果たした、
鈴木博さん(仮名・東京都)60代の男性の方と、斉藤京子さん(仮名・埼玉県)50代の女性の方。
ホテルに誘う博さんに、行くのは嫌かと聞かれて、
京子「そ、そんなことはないわ!」
思わず強く否定して、ハッとして顔を赤らめる京子さんに、
博「ははは。嫌なわけじゃない、ということかな。嬉しいね。まあ、毎回お泊まりってのは女性的に抵抗があるかな。無理はしなくていいよ。」
京子「そ、そうね。そうなのよ。そう女性的に。なんか、恥ずかしいし・・・。」
博「望むなら、今夜は何もしないし、話をするだけでいい。」
京子「そ、それなら今この場でも・・・・。」
博「この場では・・・勘弁してくれ。」
京子(あ・・・もしかして、性的な悩み?そっち系の問題があるってことなのかしら?それが今までの彼女と別れる原因に・・・?もしかして上手く機能しないとか・・・・)
とっさに考えた京子さんでしたが、先日の激しい夜のことを瞬時に思い出し、
京子(あ、いやっ、機能しないどころか・・・激しい・・・きゃあ、私今ものすごく生々しく思い出しちゃった!)
博「京ちゃん・・・・顔が一人で百面相みたいになってるけど・・・。」
京子「え!い、いやそんな。何も思い出してなんか・・・。」
博「今、京ちゃんが何を考えていたか一連を当てられる自信があるよ・・・・。」
京子「えっ?・・・えっ!」
博「別に俺は不能でも無いし、そっちのトラブルは抱えてないさ。それは、京ちゃん自身が知ってるんじゃ無い?」
<続く>
鈴木博さん(仮名・東京都)60代の男性の方と、斉藤京子さん(仮名・埼玉県)50代の女性の方。
ホテルに誘う博さんに、行くのは嫌かと聞かれて、
京子「そ、そんなことはないわ!」
思わず強く否定して、ハッとして顔を赤らめる京子さんに、
博「ははは。嫌なわけじゃない、ということかな。嬉しいね。まあ、毎回お泊まりってのは女性的に抵抗があるかな。無理はしなくていいよ。」
京子「そ、そうね。そうなのよ。そう女性的に。なんか、恥ずかしいし・・・。」
博「望むなら、今夜は何もしないし、話をするだけでいい。」
京子「そ、それなら今この場でも・・・・。」
博「この場では・・・勘弁してくれ。」
京子(あ・・・もしかして、性的な悩み?そっち系の問題があるってことなのかしら?それが今までの彼女と別れる原因に・・・?もしかして上手く機能しないとか・・・・)
とっさに考えた京子さんでしたが、先日の激しい夜のことを瞬時に思い出し、
京子(あ、いやっ、機能しないどころか・・・激しい・・・きゃあ、私今ものすごく生々しく思い出しちゃった!)
博「京ちゃん・・・・顔が一人で百面相みたいになってるけど・・・。」
京子「え!い、いやそんな。何も思い出してなんか・・・。」
博「今、京ちゃんが何を考えていたか一連を当てられる自信があるよ・・・・。」
京子「えっ?・・・えっ!」
博「別に俺は不能でも無いし、そっちのトラブルは抱えてないさ。それは、京ちゃん自身が知ってるんじゃ無い?」
<続く>