弾む会話「博さん京子さん」6
2018年12月09日 [中高年齢婚活パーティー]
高齢者婚活パーティーでお話ししている
鈴木博さん(仮名・東京都)60代の男性の方と、斉藤京子さん(仮名・埼玉県)50代の女性の方。
鈴木「娘さんが?それはいいね」
京子(あっ、急に娘の話なんて、順序が早かったかしら・・・?)
鈴木「うちは2人いて、娘と息子。2人とも就職して大人になったなあって感じるよ。」
京子(良かった。気にしてないみたい。子どものことも聞けるし、良かったかも・・・)
京子「うちの娘は美容師で。だから何かあるときには、娘に髪を切ってもらったりセットしてもらったりするのよ。」
鈴木「それはいいね。女同士、仲が良さそうだ。」
京子「ふふふ。」
二人は幸先のよいトークで楽しそうにお話をしています。
鈴木「スーパーのレジは大変でしょう。俺もよくスーパーに行くんだけどさ。」
京子「え?自分で買い物に行くの?」
鈴木「そりゃそうさ。一人なんだから、ははは。もう20年くらいになるかな。」
京子「それは大変ね。」
鈴木「慣れるもんで、料理も結構作れるんだよ。混雑している時のスーパーなんて、レジが行列をなしているからね。あれは大変だなあってよく思うよ。」
京子「そうね。ピーク時はスピードも重要視されるから、そういう意味では大変かも。私のんびりしているところがあるから・・・」
鈴木「ああ、確かにおっとりしている雰囲気があるよね、斉藤さん。」
京子「まあ、そんなにのんびり屋に見えて?」
鈴木「いや、そうじゃないけどさ。話すスピードがのんび・・・いや、ゆったりしてて。」
京子「やっぱりのんびり屋ってことじゃない。すみませんね、ノロマなんです〜。」
京子さんが笑いながら、ちょっと意地悪っぽく言うと、
鈴木「参ったな、こりゃ。許して。正直者なもんで。ははは。」
京子「まあ!ふふふ。」
鈴木「はははは。」
お二人は会話がとっても弾んでいるようです。
<続く>
鈴木博さん(仮名・東京都)60代の男性の方と、斉藤京子さん(仮名・埼玉県)50代の女性の方。
鈴木「娘さんが?それはいいね」
京子(あっ、急に娘の話なんて、順序が早かったかしら・・・?)
鈴木「うちは2人いて、娘と息子。2人とも就職して大人になったなあって感じるよ。」
京子(良かった。気にしてないみたい。子どものことも聞けるし、良かったかも・・・)
京子「うちの娘は美容師で。だから何かあるときには、娘に髪を切ってもらったりセットしてもらったりするのよ。」
鈴木「それはいいね。女同士、仲が良さそうだ。」
京子「ふふふ。」
二人は幸先のよいトークで楽しそうにお話をしています。
鈴木「スーパーのレジは大変でしょう。俺もよくスーパーに行くんだけどさ。」
京子「え?自分で買い物に行くの?」
鈴木「そりゃそうさ。一人なんだから、ははは。もう20年くらいになるかな。」
京子「それは大変ね。」
鈴木「慣れるもんで、料理も結構作れるんだよ。混雑している時のスーパーなんて、レジが行列をなしているからね。あれは大変だなあってよく思うよ。」
京子「そうね。ピーク時はスピードも重要視されるから、そういう意味では大変かも。私のんびりしているところがあるから・・・」
鈴木「ああ、確かにおっとりしている雰囲気があるよね、斉藤さん。」
京子「まあ、そんなにのんびり屋に見えて?」
鈴木「いや、そうじゃないけどさ。話すスピードがのんび・・・いや、ゆったりしてて。」
京子「やっぱりのんびり屋ってことじゃない。すみませんね、ノロマなんです〜。」
京子さんが笑いながら、ちょっと意地悪っぽく言うと、
鈴木「参ったな、こりゃ。許して。正直者なもんで。ははは。」
京子「まあ!ふふふ。」
鈴木「はははは。」
お二人は会話がとっても弾んでいるようです。
<続く>