2017年09月09日 [中高年婚活パーティー 高齢者お見合いパーティー]
実は・・・「泰久さん亮子さん」18
高齢者婚活パーティーで出会った泰久さん(仮名・東京都)60代の男性の方と、亮子さん(仮名・神奈川県)50代の女性の方。
なぜ泰久さんが職場のことを知っているのか?不思議に思った絵美さん。
絵美「もしかしてフェイスブックで私のプロフィールを見たんですか?」
いきなり核心を突かれたので動揺を隠せない泰久さん。
泰久「いや、あの、実はたまたま見ちゃって!別に見る気はなかったんだが・・・「看護師」って職業欄が目に入ってね。あれは、絵美ちゃんだったのか〜やっぱり、似てると思った。ははは。」
亮子「フェイスブックでたまたま見たの?私のページから?良く見つけたわね」
絵美「私は『友達の友達』まで見れる設定にしてたので、母と繋がっているYASUさんが私のアカウントを見つけてもおかしくはありません。でも・・・本当に良く気づきましたねえ。」
なんだか誤魔化しているのが申し訳なく思えてきた泰久さん。
泰久「すまない・・・正直に話すと、亮子さんがフェイスブックを始めて、娘さん、つまり絵美ちゃんと繋がっているのを見つけて、どうしても気になってしまったんだ。会ったこともなかったし、その時はこうして会うことも考えてなかったというか、会えるかどうかもわからなかったし、どう思われるんだろうかと心配だったんだ。」
絵美「私のことが気になったんですか?」
泰久「どんなお嬢さんなんだろうか、と気になってプロフィール写真を見て・・・どことなく亮子さんに目が似ているなと思ったりして。そしてプロフィールや投稿をどんどん見てしまって。いつの間にかすっかり知ったような気になっていて。」
亮子「ま!そーだったの!そんなに知りたかったのなら、聞いてくれればなんでも答えたのに〜!」
泰久「でも、悪気は本当になかったんだ。知ることで距離が近く慣れればと思ったし、それをもとに嫌われないようにしたいとも思ったし、いずれは亮子さんとのことも前向きに捉えてもらえたらありがたいと思って・・・」
正直に話した泰久さん。
一体、絵美さんの反応は?
<続く>
なぜ泰久さんが職場のことを知っているのか?不思議に思った絵美さん。
絵美「もしかしてフェイスブックで私のプロフィールを見たんですか?」
いきなり核心を突かれたので動揺を隠せない泰久さん。
泰久「いや、あの、実はたまたま見ちゃって!別に見る気はなかったんだが・・・「看護師」って職業欄が目に入ってね。あれは、絵美ちゃんだったのか〜やっぱり、似てると思った。ははは。」
亮子「フェイスブックでたまたま見たの?私のページから?良く見つけたわね」
絵美「私は『友達の友達』まで見れる設定にしてたので、母と繋がっているYASUさんが私のアカウントを見つけてもおかしくはありません。でも・・・本当に良く気づきましたねえ。」
なんだか誤魔化しているのが申し訳なく思えてきた泰久さん。
泰久「すまない・・・正直に話すと、亮子さんがフェイスブックを始めて、娘さん、つまり絵美ちゃんと繋がっているのを見つけて、どうしても気になってしまったんだ。会ったこともなかったし、その時はこうして会うことも考えてなかったというか、会えるかどうかもわからなかったし、どう思われるんだろうかと心配だったんだ。」
絵美「私のことが気になったんですか?」
泰久「どんなお嬢さんなんだろうか、と気になってプロフィール写真を見て・・・どことなく亮子さんに目が似ているなと思ったりして。そしてプロフィールや投稿をどんどん見てしまって。いつの間にかすっかり知ったような気になっていて。」
亮子「ま!そーだったの!そんなに知りたかったのなら、聞いてくれればなんでも答えたのに〜!」
泰久「でも、悪気は本当になかったんだ。知ることで距離が近く慣れればと思ったし、それをもとに嫌われないようにしたいとも思ったし、いずれは亮子さんとのことも前向きに捉えてもらえたらありがたいと思って・・・」
正直に話した泰久さん。
一体、絵美さんの反応は?
<続く>