2017年01月17日 [中高年婚活パーティー 高齢者お見合いパーティー]
自宅デート!?「祥太さん・由紀さん」その5
高齢者婚活パーティーで出会った祥太さん(仮名・東京都)60代の男性の方と、由紀さん(仮名・千葉県)50代の女性の方。
ランチ後のデートはどうするかの話で、料理好きな祥太さんの手料理が食べたいと言った由紀さん。
由紀(これじゃ、家に行きたいって言っちゃったようなもんじゃない!そういうつもりじゃなかったのに〜!)
祥太(本当は家に来たいんだろうか?思わず動転してしまって、濁してしまったが・・・。もしそうなら断るのは失礼だし・・・)
祥太「ど、どうしましょうか・・・?」
由紀「あの!うん!アレだし、手料理は諦めるわ!」
祥太(私が嫌がっていると思ってるのだろうか・・・?これって女性からのお誘い?だとしたら、ここは男らしく行かないといけないだろうか)
祥太「あの・・・私は・・・・構いません!」
由紀「えっ!?」
祥太「自宅に来てもらう分には・・・構いません!部屋も、キレイにしてますし」
由紀(ちょ、ちょっとー!構いませんって!構ってよ!(?)
え?これから本当に家に行くの?それって・・・それって・・・)
祥太「あ、大丈夫ですよ!変なこともしませんから!」
由紀(変なことって何よーー!!もう!どうしたらいいのー!?)
決意の固まったような祥太さんと、動揺しまくりの由紀さん。
お二人の立場がなんだか逆転したような雰囲気です。
祥太「由紀さん?」
由紀「しょ、祥太さんが良いのなら・・・ええ。私は実際、手料理食べてみたいって思うし、ねえ、うん」
祥太「では・・・行きましょうか」
由紀(きゃー!本当に初デートなのに祥太さんの家にいくことになっちゃった!いやいや、これ大丈夫!?
まあ、祥太さんの性格から、何か変なことになるってことは、ないと思うけど・・・。でも祥太さんも男性だし、家にあがるってことはつまり、OKって意味だし・・・)
ふと立ち止まる由紀さん
そして、チラリと自分の胸元を見て
由紀(しまったあーーー!!私、今日の下着よりによって、セール品のベージュ色!しかも、ヨレヨレ!無理無理!こんな下着見られたら恥ずかしくて死んじゃう!若いときは、常にカワイイ下着をつけていたけど・・・私もすっかりオバサンなんだわ!)
祥太「由紀さん?立ち止まって・・・どうしたんですか?」
由紀(はっ!何私、下着の心配なんか・・・。そんな状況なんて無いない!これじゃ、むしろ下心があるの私の方みたいじゃない!私はそんなこと求めていないんだから・・・考えるの、やめよう!)
由紀「あ、ちょっと虫が・・・。もう大丈夫、行きましょう」
祥太「はい。電車でここから一時間半ほどかかりますので。到着は16時くらいだと思います」
由紀(と、いうことは、お買い物とか行ったりするでしょうから・・・料理作って・・・手料理の夕飯は18時くらい?食べたら・・・19時くらいかしら。その後は・・・!?何を話したらいいのかしら!?)
また一人で考え出してしまう由紀さん。
お二人は初デートにして自宅デートということに!
さてどうなることでしょう!?
<続く>
ランチ後のデートはどうするかの話で、料理好きな祥太さんの手料理が食べたいと言った由紀さん。
由紀(これじゃ、家に行きたいって言っちゃったようなもんじゃない!そういうつもりじゃなかったのに〜!)
祥太(本当は家に来たいんだろうか?思わず動転してしまって、濁してしまったが・・・。もしそうなら断るのは失礼だし・・・)
祥太「ど、どうしましょうか・・・?」
由紀「あの!うん!アレだし、手料理は諦めるわ!」
祥太(私が嫌がっていると思ってるのだろうか・・・?これって女性からのお誘い?だとしたら、ここは男らしく行かないといけないだろうか)
祥太「あの・・・私は・・・・構いません!」
由紀「えっ!?」
祥太「自宅に来てもらう分には・・・構いません!部屋も、キレイにしてますし」
由紀(ちょ、ちょっとー!構いませんって!構ってよ!(?)
え?これから本当に家に行くの?それって・・・それって・・・)
祥太「あ、大丈夫ですよ!変なこともしませんから!」
由紀(変なことって何よーー!!もう!どうしたらいいのー!?)
決意の固まったような祥太さんと、動揺しまくりの由紀さん。
お二人の立場がなんだか逆転したような雰囲気です。
祥太「由紀さん?」
由紀「しょ、祥太さんが良いのなら・・・ええ。私は実際、手料理食べてみたいって思うし、ねえ、うん」
祥太「では・・・行きましょうか」
由紀(きゃー!本当に初デートなのに祥太さんの家にいくことになっちゃった!いやいや、これ大丈夫!?
まあ、祥太さんの性格から、何か変なことになるってことは、ないと思うけど・・・。でも祥太さんも男性だし、家にあがるってことはつまり、OKって意味だし・・・)
ふと立ち止まる由紀さん
そして、チラリと自分の胸元を見て
由紀(しまったあーーー!!私、今日の下着よりによって、セール品のベージュ色!しかも、ヨレヨレ!無理無理!こんな下着見られたら恥ずかしくて死んじゃう!若いときは、常にカワイイ下着をつけていたけど・・・私もすっかりオバサンなんだわ!)
祥太「由紀さん?立ち止まって・・・どうしたんですか?」
由紀(はっ!何私、下着の心配なんか・・・。そんな状況なんて無いない!これじゃ、むしろ下心があるの私の方みたいじゃない!私はそんなこと求めていないんだから・・・考えるの、やめよう!)
由紀「あ、ちょっと虫が・・・。もう大丈夫、行きましょう」
祥太「はい。電車でここから一時間半ほどかかりますので。到着は16時くらいだと思います」
由紀(と、いうことは、お買い物とか行ったりするでしょうから・・・料理作って・・・手料理の夕飯は18時くらい?食べたら・・・19時くらいかしら。その後は・・・!?何を話したらいいのかしら!?)
また一人で考え出してしまう由紀さん。
お二人は初デートにして自宅デートということに!
さてどうなることでしょう!?
<続く>