2016年12月20日 [中高年婚活パーティー 高齢者お見合いパーティー]
すてきなサプライズ「雄二さん美智子さん」その5
高齢者婚活パーティーで出会った雄二さん(仮名・神奈川県)60代の男性の方と、美智子さん(仮名・埼玉県)60代の女性の方。
二度目の「初デート」はとってもいい雰囲気!さてどうなる?
美智子「わあ〜。このパンダのお箸、可愛いですね!」
美智子が中華街で手に取ったのはパンダの名入りお箸でした。
雄二「名前入りなんですね。自分の名前はあるかな?あ、「みちこ」がありましたよ!」
美智子「ほんとだ!・・・でも、いい年してパンダのお箸なんてねえ」
そういってお箸を元の場所に戻しました。
そんな風に街を歩いていたらあっという間に薄暗くなってきて
美智子「そろそろ帰らないと・・・埼玉まで遠いから早めに電車に乗らないと」
雄二「そうですか。じゃあ、待ち合わせした駅まで送りますよ」
そうして駅まで送ってくれた雄二さん。
美智子「今日は本当に楽しかったです!すっごくワクワクして・・・雄二さんにお任せして神奈川にきて良かった!」
美智子(本当に楽しかったなあ、帰るのが寂しい。次はいつ会えるんだろう)
雄二「私も楽しかったです。誰かとこうしてデートをするのもいつぶりだろう?あ、そうだ。美智子さんに渡したいものが」
美智子「え?」
雄二「はい、これ」
渡されたものは、美智子が可愛いと言っていたあのパンダの名入りお箸でした!
美智子「えっ!?いつの間に!?ビックリ!」
雄二「途中トイレに行ったでしょう。実はあの時に本当は美智子さんの名前のお箸を探してたんですよ」
美智子「そうだったんですか・・・!嬉しいです!でも私には可愛すぎてちょっと恥ずかしいですね。ふふふ」
雄二「大丈夫ですよ。ほら」
雄二さんが取り出したのは「ゆうじ」と名前の入ったパンダのお箸でした。
美智子「まあ!」
雄二「ちゃんと私の分もありますから。おそろいです。恥ずかしいって思ったら私がこのお箸を使っていることを思い出して下さいね。ははは」
美智子「雄二さん・・・優しいですね」
雄二「そんなそんな。このパンダのお箸で小籠包を食べるのが楽しみです。絶対ヤケドはしますけどね」
美智子「あはははは!」
感動的なサプライズプレゼントだったと後に美智子さんは言います。
美智子(どうしよう。雄二さんがあまりに素敵で、どんどん好きになってしまう・・・)
初デートは大成功!
さてそんなお二人の現在は一体どうなってるでしょう!?
美智子「私が雄二さんに夢中になりすぎて。すぐにも会いたくなっちゃって・・・・今では、神奈川に引越しちゃいました!」
なんと、美智子さんは雄二さんに頻繁に会いたいあまり引越ししたそうです!
雄二「いや、びっくりしました。美智子さんの行動力には!でもおかげで今は頻繁に会えています」
美智子「私のロミオさまですから!ふふふっ」
雄二「いや〜照れちゃいますなあ。いずれは一緒に住みましょうね、ジュリエット」
美智子「きゃ〜〜〜」
お二人のラブラブっぷりにスタッフもこれは、やられちゃいました!
誰かに夢中になるのに年齢は関係ないのですね。
末永くお幸せに!
<終わり>
二度目の「初デート」はとってもいい雰囲気!さてどうなる?
美智子「わあ〜。このパンダのお箸、可愛いですね!」
美智子が中華街で手に取ったのはパンダの名入りお箸でした。
雄二「名前入りなんですね。自分の名前はあるかな?あ、「みちこ」がありましたよ!」
美智子「ほんとだ!・・・でも、いい年してパンダのお箸なんてねえ」
そういってお箸を元の場所に戻しました。
そんな風に街を歩いていたらあっという間に薄暗くなってきて
美智子「そろそろ帰らないと・・・埼玉まで遠いから早めに電車に乗らないと」
雄二「そうですか。じゃあ、待ち合わせした駅まで送りますよ」
そうして駅まで送ってくれた雄二さん。
美智子「今日は本当に楽しかったです!すっごくワクワクして・・・雄二さんにお任せして神奈川にきて良かった!」
美智子(本当に楽しかったなあ、帰るのが寂しい。次はいつ会えるんだろう)
雄二「私も楽しかったです。誰かとこうしてデートをするのもいつぶりだろう?あ、そうだ。美智子さんに渡したいものが」
美智子「え?」
雄二「はい、これ」
渡されたものは、美智子が可愛いと言っていたあのパンダの名入りお箸でした!
美智子「えっ!?いつの間に!?ビックリ!」
雄二「途中トイレに行ったでしょう。実はあの時に本当は美智子さんの名前のお箸を探してたんですよ」
美智子「そうだったんですか・・・!嬉しいです!でも私には可愛すぎてちょっと恥ずかしいですね。ふふふ」
雄二「大丈夫ですよ。ほら」
雄二さんが取り出したのは「ゆうじ」と名前の入ったパンダのお箸でした。
美智子「まあ!」
雄二「ちゃんと私の分もありますから。おそろいです。恥ずかしいって思ったら私がこのお箸を使っていることを思い出して下さいね。ははは」
美智子「雄二さん・・・優しいですね」
雄二「そんなそんな。このパンダのお箸で小籠包を食べるのが楽しみです。絶対ヤケドはしますけどね」
美智子「あはははは!」
感動的なサプライズプレゼントだったと後に美智子さんは言います。
美智子(どうしよう。雄二さんがあまりに素敵で、どんどん好きになってしまう・・・)
初デートは大成功!
さてそんなお二人の現在は一体どうなってるでしょう!?
美智子「私が雄二さんに夢中になりすぎて。すぐにも会いたくなっちゃって・・・・今では、神奈川に引越しちゃいました!」
なんと、美智子さんは雄二さんに頻繁に会いたいあまり引越ししたそうです!
雄二「いや、びっくりしました。美智子さんの行動力には!でもおかげで今は頻繁に会えています」
美智子「私のロミオさまですから!ふふふっ」
雄二「いや〜照れちゃいますなあ。いずれは一緒に住みましょうね、ジュリエット」
美智子「きゃ〜〜〜」
お二人のラブラブっぷりにスタッフもこれは、やられちゃいました!
誰かに夢中になるのに年齢は関係ないのですね。
末永くお幸せに!
<終わり>