2016年12月15日 [中高年婚活パーティー 高齢者お見合いパーティー]
初デート「雄二さんと美智子さん」その4
高齢者婚活パーティーで出会った雄二さん(仮名・神奈川県)60代の男性の方と、美智子さん(仮名・埼玉県)60代の女性の方。
初デートでは出会えなかった結果となりましたが、2度目の「初デート」ではどうなるんでしょう!?
美智子「もしもし?雄二さん。無事に駅に到着しましたよ」
雄二「美智子さん!無事に来れましたか。良かった」
美智子「雄二さんが詳しく電車の路線を説明してくれたので迷わずに来れました」
雄二「それは良かったです。では迷わないようにこのまま電話で誘導しますね」
美智子「ええ、お願いします」
雄二「まず改札を出たら右に曲がって・・・そしたらエスカレーターがあるでしょう。それを登って下さい」
美智子「はい」
雄二「そしたら出口3って書いた看板が見えるでしょう。そちらに進んで下さい」
美智子「はい」
雄二「その出口3を出ると・・・右側に」
美智子「はい」
雄二「ロミオがいます」
美智子「はい・・・・えっ!?」
右を振り向くと雄二さんが笑って手を降っていました。
雄二「どうも。ロミオです、ふふっ」
美智子「雄二さん!あははっ。お久しぶりです。はあ、会えて良かった〜〜!!」
雄二「わざわざ神奈川まで来てくれてありがとうございます。今日は存分に楽しみましょう!」
美智子「はいっ!」
美智子(今日はどこに行くんだろう?楽しみだなあ)
お二人が向かったのは横浜中華街でした。
美智子「中華街なんて私始めてきました!面白いお店がいっぱいですね!」
雄二「オススメの店がいくつかあるんですよ。お腹は空いてますか?」
美智子「ええ、ランチ時ですもんね」
雄二「じゃあ、あのお店に。あそこの小籠包が美味しいんですよ」
さすが地元である雄二さんはスムーズにエスコートしてくれます。
美智子(オススメのお店も選んでくれていて、頼れるわ)
お二人は美味しい小籠包を食べ、大満足なランチでした。
途中、
雄二「あっつ!わあ、舌をヤケドしちゃいました・・・」
美智子「大丈夫ですか!?」
雄二「小籠包大好きなのに、毎回食べ方がヘタでヤケドしちゃうんです。えへへ」
なんてお茶目な場面もありましたが。
雄二「ではちょっと街をブラブラしてみますか」
美智子「はい。中華街って歩いてみて回るだけでも面白そうですね」
2度目の初デートはずいぶん雰囲気がいい感じ!
このまま楽しく終われたらいいですね!
<続く>
初デートでは出会えなかった結果となりましたが、2度目の「初デート」ではどうなるんでしょう!?
美智子「もしもし?雄二さん。無事に駅に到着しましたよ」
雄二「美智子さん!無事に来れましたか。良かった」
美智子「雄二さんが詳しく電車の路線を説明してくれたので迷わずに来れました」
雄二「それは良かったです。では迷わないようにこのまま電話で誘導しますね」
美智子「ええ、お願いします」
雄二「まず改札を出たら右に曲がって・・・そしたらエスカレーターがあるでしょう。それを登って下さい」
美智子「はい」
雄二「そしたら出口3って書いた看板が見えるでしょう。そちらに進んで下さい」
美智子「はい」
雄二「その出口3を出ると・・・右側に」
美智子「はい」
雄二「ロミオがいます」
美智子「はい・・・・えっ!?」
右を振り向くと雄二さんが笑って手を降っていました。
雄二「どうも。ロミオです、ふふっ」
美智子「雄二さん!あははっ。お久しぶりです。はあ、会えて良かった〜〜!!」
雄二「わざわざ神奈川まで来てくれてありがとうございます。今日は存分に楽しみましょう!」
美智子「はいっ!」
美智子(今日はどこに行くんだろう?楽しみだなあ)
お二人が向かったのは横浜中華街でした。
美智子「中華街なんて私始めてきました!面白いお店がいっぱいですね!」
雄二「オススメの店がいくつかあるんですよ。お腹は空いてますか?」
美智子「ええ、ランチ時ですもんね」
雄二「じゃあ、あのお店に。あそこの小籠包が美味しいんですよ」
さすが地元である雄二さんはスムーズにエスコートしてくれます。
美智子(オススメのお店も選んでくれていて、頼れるわ)
お二人は美味しい小籠包を食べ、大満足なランチでした。
途中、
雄二「あっつ!わあ、舌をヤケドしちゃいました・・・」
美智子「大丈夫ですか!?」
雄二「小籠包大好きなのに、毎回食べ方がヘタでヤケドしちゃうんです。えへへ」
なんてお茶目な場面もありましたが。
雄二「ではちょっと街をブラブラしてみますか」
美智子「はい。中華街って歩いてみて回るだけでも面白そうですね」
2度目の初デートはずいぶん雰囲気がいい感じ!
このまま楽しく終われたらいいですね!
<続く>