2019年05月13日 [中高年婚活パーティー 高齢者お見合いパーティー]
同級生に相談「裕也さん美沙代さん」17
高齢者婚活パーティーで出会って見事マッチングを果たした、
伊藤裕也さん(仮名・神奈川県)60代の男性の方と、佐々木美沙代さん(仮名・千葉県)60代の女性の方。
裕也「・・・って感じの初デートだったんだけど、どうかなあ!美沙代さんと俺、すごくいい感じじゃないか?」
裕也さんは長年の友人である木田さんに熱く語っていました。
木田「いとっち、おまえ・・・マジでそれ言ってんの?」
裕也「マジマジ!大マジ。何?なんで?」
木田さんは裕也さんの高校の同級生で、今でもたまに合う友人であり、昔は婚活仲間でもあったので、裕也さんにとっていい相談相手でした。
木田「おまえって本当にそういうところが分かってないっていうか・・・。」
裕也「きだちーこそ、俺の何がそんなに分かってないっていうのさ。そういえば一緒に婚活してたときも俺にいつもそんなこと言ってたよね?」
木田「まあ、今までハッキリと言うのは避けて来たが、俺が婚活に成功して結婚もした今、おまえのためにあえてハッキリ言わせてもらう。」
裕也「ええーーーー。なに?なに?怖いなあ。って言うか、きだちーは婚活始めてからすぐ恋人できたよなあ。ほんと羨ましいなあ、15歳年下の奥さんなんて、すっごい運がいいよなあ。」
木田「それ!それそれ。」
裕也「えっ?何?どれ?」
木田「年齢のことさ。いとっちそんなに年下好きだっけ?」
裕也「いや・・・若い女性は確かに可愛いけど、別に年が離れてればいいってわけじゃないなあ・・・。若い子、俺のこと見てすぐ熊みたいってバカにするし。」
木田「うんうん。」
裕也「でもさ、だって一般的に言うじゃない。すごく年下の彼女や奥さんだと、そいつは勝ち組だとか。そっちの方が普通に男として勝ってるってことなんでしょう?」
木田「いとっち、おまえ・・・それはちょっとなあ。」
<続く>
伊藤裕也さん(仮名・神奈川県)60代の男性の方と、佐々木美沙代さん(仮名・千葉県)60代の女性の方。
裕也「・・・って感じの初デートだったんだけど、どうかなあ!美沙代さんと俺、すごくいい感じじゃないか?」
裕也さんは長年の友人である木田さんに熱く語っていました。
木田「いとっち、おまえ・・・マジでそれ言ってんの?」
裕也「マジマジ!大マジ。何?なんで?」
木田さんは裕也さんの高校の同級生で、今でもたまに合う友人であり、昔は婚活仲間でもあったので、裕也さんにとっていい相談相手でした。
木田「おまえって本当にそういうところが分かってないっていうか・・・。」
裕也「きだちーこそ、俺の何がそんなに分かってないっていうのさ。そういえば一緒に婚活してたときも俺にいつもそんなこと言ってたよね?」
木田「まあ、今までハッキリと言うのは避けて来たが、俺が婚活に成功して結婚もした今、おまえのためにあえてハッキリ言わせてもらう。」
裕也「ええーーーー。なに?なに?怖いなあ。って言うか、きだちーは婚活始めてからすぐ恋人できたよなあ。ほんと羨ましいなあ、15歳年下の奥さんなんて、すっごい運がいいよなあ。」
木田「それ!それそれ。」
裕也「えっ?何?どれ?」
木田「年齢のことさ。いとっちそんなに年下好きだっけ?」
裕也「いや・・・若い女性は確かに可愛いけど、別に年が離れてればいいってわけじゃないなあ・・・。若い子、俺のこと見てすぐ熊みたいってバカにするし。」
木田「うんうん。」
裕也「でもさ、だって一般的に言うじゃない。すごく年下の彼女や奥さんだと、そいつは勝ち組だとか。そっちの方が普通に男として勝ってるってことなんでしょう?」
木田「いとっち、おまえ・・・それはちょっとなあ。」
<続く>